自家製はちみつレモンシロップで夏を乗り切る!サイダー、ヨーグルトいろいろ使える爽やかシロップ!

初めて仕込んだレモンシロップ。

レモンといえば、爽やかな風味で料理や飲み物を美味しくしてくれる果物です。国産のレモンが手に入る時期にたくさん仕込んで夏を乗り切るために活用していきたいと思います。

目次

はちみつレモンシロップレシピ🍋(我が家の場合)

自家製シロップでいいことは、自分の好みにあわせて分量を調節できるところ!

私は、あまめのレモンシロップを作りたかったので、

【材料】

🍋レモン2個(途中で2個分追加投入)

・氷砂糖 300g

基本は、レモン:氷砂糖=1:1になるようにするみたいです。

はちみつをぐるぐるまわしかけました(適当です(;^ω^))

下準備

  • シロップを作る保存瓶を煮沸消毒またはアルコール消毒する。

つくり方 (我が家の場合)

1.レモンをよく洗う

今回使用したのは、国産の無農薬レモンです。

水で洗うのと、塩でこすり洗いしてみました。

2.レモンを輪切りにする
3.消毒した瓶にレモンと氷砂糖をいれていく
 レモン→氷砂糖→レモン→氷砂糖の順に重ねていき、一番最後が氷砂糖になるように並べる
4.はちみつを入れる
5.1日2~3回容器をまわして、氷砂糖が溶ければ出来上がり!

ただ今回甘さに重点をおいた結果、レモンが少なかったのか氷砂糖が溶けず、途中でレモンを2個分追加しました。

氷砂糖が溶けきれる前に待てなくて、レモンスカッシュで味見してしまったのですが「すっきりして美味い!!」と自画自賛でした(;^ω^)

レモンシロップの活用方法

①レモンスカッシュ   喉元スッキリしたいときに

炭酸水で希釈して、輪切りのレモンを添えればカフェの雰囲気に♪ 炭酸のシュワシュワとレモンの酸味ですっきりと、ほんのりはちみつの甘さも感じられます。

➁ヨーグルトにかける  食欲がない暑い日に

暑い夏で食欲がわかない朝でもスッキリ食べられます。ヨーグルトにグラノーラを入れて、上からシロップをかければ贅沢な朝ごはんのデザートになります!

➂ホットはちみつレモン 冬&喉がイガイガするときにおすすめ

寒い季節や風邪をひいたときに飲むと体も温まります。

このように、暑い夏から寒い冬まで使える超便利なシロップなのです!

レモンシロップ(はちみつ入り)の期待できる効果

そして、レモンは体にもやさしい!

レモンシロップには、疲労回復、免疫力アップ、リラックス効果などが期待できるみたい。

レモンに含まれるクエン酸やビタミンC、リモネンなどの成分が、これらの効果をもたらしてくれるみたいです。

疲労回復

レモンに含まれるクエン酸は疲労の原因となる乳酸の分解を助け、エネルギー代謝を促進する働きがあります。レモンは他の柑橘系よりクエン酸を多く含んでいます。また、はちみつの主成分であるブドウ糖は、体内でエネルギーに変換されるため疲労回復に最適な食材。

レモン×はちみつの組み合わせは、疲労回復に効果的!

免疫力アップ

レモンに含まれるビタミンCが免疫細胞を活性化し、はちみつには抗菌作用があるといわれているため2つの相乗効果で免疫力を高める効果が期待できます。

はちみつは「天然の保湿剤」と呼ばれるほど保湿力が高い食品。ビタミンCにも粘膜を保護する働きがあるため喉の痛みや乾燥に効果がありそうですね。

リラックス効果

レモンの香り成分であるリモネンが、リラックス効果や集中力を高めたりする働きがあると期待されています。

こんな効果が期待できて、美味しいなら飲まない選択肢は私にはない!ただ…我が坊ちゃんは、レモンは好きではない。6月に作った梅シロップも梅が嫌いなので飲まない…オレンジとかみかんは好きなんだけど。

なので!!

作ったシロップは私が独り占めできる💛

ただこの気温なのに(部屋の温度32℃)シンク下で常温保存してたら、全然氷砂糖が溶けない(´;ω;`)

毎日2~3回は混ぜ混ぜしているのに…

現在のシロップ状況はこんな感じです(途中でレモン2個追加投入しました)

早く溶けて飲ませておくれ~♪

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この記事を書いた人

40代男の子ママです!
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