夏いえば、カブトムシやクワガタですね!
我が家も毎年、子どもと一緒に捕まえに行き、育てるのが夏の恒例行事になっています。
そんな中で「どの飼育ケースを使うか」は、実はとても大事!
これまで100円ショップやホームセンターの虫かごをいくつも試しましてきましたが、
「上からでも中の様子がしっかり見える」この飼育ケースに変えてから、子どもと観察する時間がぐっと楽しくなりました。
この記事では、我が家のおすすめNo.1飼育ケース 三晃商会 CLEAN CASE を
実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします!
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飼育ケースおすすめNo1はこれ!
今まで、ダイソーの虫かごやホームセンターの虫かごを使ってきましたが、今一番買ってよかったと実感しているのは、このクリーンケースです!
三晃商会CLEAN CASEクリーンケース(XL)
サイズは、まぁまぁ大きめです。任天堂Swichと比べるとこんな感じです↓



(すみません、わかりにくい比較で…)
商品情報によると、本体:幅42×奥行26.5×高さ32.8cm、容量22L です。
私が家が「クリーンケース」を推す3つの理由!
①蓋がクリアで上からも観察しやすい!
だいたいの虫かごって↓こんな感じが多いですよね。

多くの虫かごは蓋はメッシュで、クリアな部分は小さかったりで上から観察しづらいですよね。
でもこの「クリーンケース」は、蓋全体が透明!
中で動くカブトムシやクワガタを、上からでも横からでもクリアに観察できます。
このクリアケースにしてからいろいろな角度からの観察が楽しめます!

特に子どもと一緒に飼育している家庭では、
「寝る前にカブトムシ見よう」という小さな習慣ができるくらい、観察が楽しくなるはずです。
➁コバエ除けシートを挟む手間が省ける
①の写真にもありますが、我が家の他の容器にはコバエ除けシートを蓋の下に挟んでいます。
理由は、
1.排せつ物飛散防止
2.コバエの侵入防止
3.マットの乾燥防止
ただこのシート…エサをかえるときに、とにかくめんどくさい!でもしないと、排せつ物やマットが上にも飛んでくる(笑)

クリーンケースでは、この幅約0.5mmの通気孔で上記3つの問題を解決してくれる!
100%ではありませんが、我が家ではこの夏(4カ月)コバエの侵入はありません。
そして、排せつ物のケース外への飛散もありませんでした!
蓋にも飛び散った後はありますが、さっと拭き取れるのであまり気にはなりません。
➂においが気にならない!
カブトムシやクワガタを飼ったことがある方は、なんとなくご理解いただけるかと思いますが、独特のにおいがありますよね。
そのにおいも、他の虫かごよりは気になりません。これも通気孔が小さいおかげかな。
ただ、通気孔が小さいということは、湿気がこもりやすいかもと思い、なるべく涼しいところに置いています。
「クリーンケース」のデメリット
この飼育ケース、いいとこだらけなんですが、デメリットもあります!
それは・・・
・価格が高い
今や100均でも、飼育ケースは買えます。
特にダイソーなどでは300円や500円のものもありますが容器のサイズや種類もいくつかあります。
それに比べると、この「クリーンケース」は価格が少しお高めです💦
わたしは一度イオンでシーズンが終わるときに値下げされているのを見かけました!
ただ、基本売れ残りなので欲しいサイズがあるか、その年に残っているかどうかは運任せとなります(笑)
まとめ 「観察しやすさと清潔さを両立したベストケース」
このクリーンケースを使い始めて約1カ月。これまで使ってきた飼育ケースの中でもダントツに快適です。
- 上からも横からも観察しやすい
 - コバエが入りにくくお手入れラク
 - においが気にならない
 
「子ども一緒に観察を楽しみたい」「清潔に長く飼いたい」
そんなご家庭には、このケースがぴったりだと思います!
サイズも複数あるので、
【成虫用】→Mサイズペア
【ペア飼育・幼虫用】→L~XLサイズ
と使い分けても◎
ぜひ一度試してみてください!我が家はMサイズを買い足しました!
