9月1日は防災の日!見直すなら今!プロ厳選の防災リュックが超人気!

9月1日は「防災の日」。

8月30日~9月5日は、防災週間です。

1923年9月1日に発生した「関東大震災」が由来です。この大震災では、東京・横浜を中心に10万人以上の死者・行方不明者がでました。その悲劇を教訓として、政府が1960年に「防災の日」を制定しました。災害への備えを見直す、災害時の行動を確認する、各種防災訓練の実施を行い、防災対策の重要性や災害に対する認識を深めることを目的としています。

目次

家族を守れる準備はできていますか?

地震・台風・線状降水帯の発生…自然災害はいつ起きてもおかしくありません。
「何を揃えればいいの?」と迷っている方におすすめなのが、
👉 防災士監修の防災グッズ44点セット
必要なものがすべて揃った、プロも認めた安心セットです。

自然災害から身を守るには、防災用品や生活必需品などをコンパクトにまとめた「防災リュック」が欠かせません。しかし、日頃から防災リュックを準備できているという人は多くはありません。むしろ「防災リュックの中身には何を入れたらいいの?」とまだ疑問に思っている人が多いかもしれません。

そこで今回防災リュックの中身について、どんなものを用意したらいいのか一緒に確認しましょう!

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防災リュックにいれるもの

防災リュックに入れておくべきものは、災害時に最低3日間を自力で生き延びるための**「命に直結するもの」が中心です。

必ず入れておくべきもの

  • 飲料水;500ml~2L×3本 
  • 非常食;レトルトご飯、缶詰、栄養補助食品(カロリーメイトなど) ※アレルギー対応を確認
  • 懐中電灯,ヘッドライト;※乾電池も確認
  • モバイルバッテリー;手回しやソーラータイプが安心
  • 救急セット ;絆創膏、包帯、消毒液、鎮痛剤など
  • ラジオ;手回し、電池式、ソーラー
  • マスク
  • 手袋
  • 消毒用アルコール
  • タオル、ウェットティッシュ;汚れた身体を拭く
  • 簡易トイレ(携帯トイレ);3~5回分は用意
  • 衣類、下着(1~2日分)
  • 雨具(ポンチョや折り畳み傘)
  • 保険証や身分証のコピー;緊急時の身元確認に必要
  • 常備薬、お薬手帳

あると便利なもの

  • 現金;1000円札と小銭
  • ホイッスル;助けを呼ぶため
  • レジャーシート・銀マット;寒さ対策
  • 軍手、作業用手袋
  • ガムテープ
  • サランラップ
  • ゴミ袋
  • 小型の鍋やアルミカップ;お湯を沸かせる
  • サランラップ;皿代わり
  • カイロ;寒さ対策

女性や子ども向けに追加で必要なもの

  • 生理用品、おりものシート
  • オムツ、ミルク、哺乳瓶(乳児)
  • おしりふき
  • 離乳食
  • 抱っこ紐

リュックの重さ

リュックには必要最低限のものだけをいれます。あまり重いと緊急時の避難行動の妨げになる恐れがあるからです。

総重量は10kg以内を目安に、子どもや高齢者ではもっと軽くなるように、その人にあった中身を選んでいく必要があります。

防災リュックは1人に1つ!

  • 年齢、性別、持病がある人などで必要なものが異なる
  • 避難時に持ち出せなかった場合、全員が困る

災害時に生き残るためには、「一人ひとりが備える」のが重要!

家族の人数分リュックがあることで、リスクが分散され、より柔軟な避難行動が可能になります。

防災リュックの置き場所

重要なのは、「すぐに持ちさせること」と「安全に取り出せること」です。

1.玄関周辺

2.リビング周辺

3.寝室

4.キッチン

また、1か所にまとめず、分散収納するのがおすすめ。地震や浸水などの場合、1か所にまとめておくと取りにいけなくなってしまうこともあるからです。

※避けるべき場所

押し入れの奥、高所(落下したり、取り出せない可能性がある)

これだけ全部どこでそろえる!?

では、この中身すべてどこで買ってきましょうか…?

100均、だけでは揃いそうにないですよね(-_-;) ホームセンター、ドラッグストア、スーパー…

まずは必要なものを紙に書いて(スマホで入力or撮影して)、買い出しへ!今は、お店の中でも「防災グッズ」コーナーがあるところも少なくありません。ですが、欲しいものが一気にそろいそうな気はしませんよね😨

そして、なによりちょっと大変!!

そんなあなたにおすすめなのがこれ!!👇

必要なアイテムが一気にそろう!追加で入れたいアイテムだけを自分でそろえればいいだけ!

更にこのリュックには魅力的なポイントが!

それはこれ👇

【携帯浄水器】

雨水やお風呂の水も浄水できる!これ一つで、最大5000Lもの浄水を実現したとか!

これは、もし水がないときの最終手段として心強いですよね!

【防災マニュアル】

消防士の方が監修した防災マニュアルが入っていて、事前に避難場所や個人情報、家族情報を控えておいたり、災害伝言ダイヤルの使い方がのっているので、避難先でこれを見て対応することができます。

【おしゃれで機能性バッチリなリュック】

縦 41cm、横 35cm、奥行き 17cmの大きさでシンプルでおしゃれかつ11ポケット備わっていて機能性もバッチリ!もちろんセットの44アイテムを入れても余裕があるので、追加が必要な場合も安心!

必要なものが入っていて、さらにおまけのようなポイントもある!そんな防災セットですね👇

オシャレなのに”お得で高機能”な防災セット

中身の点検はいつする?

季節の変わり目となる4回(3月1日、6月1日、9月1日、12月1日)は防災用品の点検を行って災害に備えようと、防災システム研究所が提唱しています。

非常用の飲料水、食料の保存期限の確認や、防災用品がちゃんと使用できる状態かどうか確認しましょう!

まとめ

防災リュックは1つで十分ではなく、1人1つが命を守る原則です。

準備は早いほどよく、そなえていれば安心につながります。

仕事や家事、育児などで時間がない方、

これで大丈夫かなと不安なあなたには、プロが厳選したこの防災リュックをおすすめします!

また、一つはこれを用意して、これと同じように自分でアレンジしながら家族分をそろえるというのもいいかもしれません!

こどもようの防災リュック関連記事は👇こちらをご参照ください。

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この記事を書いた人

40代男の子ママです!
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